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嬉しい旅♪

今週頭から1週間ほど、パパの実家へ帰省していました。
と言っても、パパは仕事で行けないので、私と子どもたちの3人で…

実家にも絵本は結構あるのですが、お兄ちゃんが読むようなものがない。
なので今回は、持参しました。
行っている間中、一冊ですむように、少し長めのものを…

これがヒットでした!

「火曜日のごちそうはヒキガエル」
火曜日のごちそうはヒキガエル―ヒキガエルとんだ大冒険〈1〉 (児童図書館・文学の部屋)火曜日のごちそうはヒキガエル―ヒキガエルとんだ大冒険〈1〉 (児童図書館・文学の部屋)
ラッセル・E. エリクソン ローレンス・ディ フィオリ

評論社 2008-02
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こんなお話です。

ヒキガエルのウォートンは冬のある日、おばさんをたずねることにします。
きょうだいのモートンが作った「カブトムシのさとうがし」が絶品!
これをどうしても、おばさんに食べさせてあげたくて。
「ようく、ようく気をつけるんだよ」
モートンは心配そうに見送ります。

ウォートンがスキーですべっていくと、雪にうつった黒い影。
おそるおそる目を上げると、ミミズクが大きなつばさを広げて…

ミミズクにつかまってしまったウォートン。
ミミズクの誕生日のごちそうとして、次の火曜日に食べられてしまいます。
火曜日までは、あと6日。

さて、ウォートンはどうなるのでしょう?!


*************


以前から読みたいと思いつつ、手に取る機会を逃していたのですが、
今回持って行ってよかった!
とっても面白かったです♪♪

この手の児童書としては、我が家ではホッツェンプロッツシリーズ以来のヒットかも。

ちなみに、この本も「ヒキガエル とんだ大冒険」というシリーズです。
この本の後に6作あります。
これらを読むのも楽しみになってきました。


子どもって、冒険が大好きですよね。
このお話も、ヒキガエルのウォートンの大冒険。
途中、ハラハラしたり、ドキドキしたり、私もぐんぐん引き込まれました。

ラストが想像外の結末で、またそれが素晴らしい♪


こんな気持ちをお兄ちゃんと共感できて、それも嬉しかったです。


普段は、娘に意地悪をするのを注意したり、
「早くしなさーい」と急かしたり、
「もっとしっかりしてくれよ~」と情けない気持ちになったり。

小学2年生にもなってくると、なかなか共感できることって少なくなってきてしまって。
それがさびしくもあるのですが…


この帰省の間、共にワクワクドキドキできて、最後に一緒にホッと心が温まって。
帰省自体も楽しかったですが、この本のおかげで更に嬉しい旅になりました☆


4月からは3年生。
更に遠くに行ってしまいそうですが…
お話の力を借りて、もう少し一緒の時間を楽しみたいものです☆




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by tainami329 | 2012-03-30 23:10 | 今日の絵本

雨の中、おでかけした日には…

今日は雨の一日でした。
雨なのに、何かと予定の多い日で…
傘をさして何度か出かけました。

お兄ちゃんは黄色い傘を振り回し、
娘は小さい小さい傘を懸命にさして。
でも時折、持ちきれなくて下がってきた傘を踏んでしまったり。クスッ*^^*


寝る前に絵本を選ぶときに、娘にはこれを選びました。

「かさ」
かさ (ジョイフルえほん傑作集 10)かさ (ジョイフルえほん傑作集 10)
太田 大八

文研出版 2005-02
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お兄ちゃんが一時期、気に入っていたなぁ。
娘にはまだ早いかな?などと思いつつ。


この本は、字のない絵本です。

赤い傘をさした女の子が、黒い長い傘を持ち、雨の公園の横を通り過ぎていきます。
お友達とすれ違い、陸橋の上を渡り、ドーナツ屋さんで立ち止まったり、信号待ちをしたり。
そして向かった先は駅。
お父さんを迎えに行ったのです。
お父さんと一緒に帰る帰り道は、楽しい寄り道もあり…

字がないのに、ページをめくるごとに、ぐんぐん引き込まれる不思議な絵本です。



娘の反応は…

最初の数ページは「読んで!」と2回くらい言っていました。
「公園に雨が降ってるねー」などと話しかけてはいたのですが、
それが絵本に書いてある文章ではないことは、わかったのでしょう。
「この本は読む文字はないんだよ」と言うと
そのまま聞き始めました。

最後まで読み終えたら「もう一回」。
やはり気に入ったもよう。
良かった*^^*
何だか嬉しくなりました。


こういう絵本を楽しめるって、感覚がきちんと育ってきているように感じられて(私の個人的な見解ですが)、なんだかホッとしてしまうのです。


それに、お兄ちゃんが気に入っていた絵本だし、私も好きな絵本だから、娘にも好きになって欲しかったし。



そう言えば、中学生向けに数冊の絵本を読み聞かせた方が、
この絵本が一番人気があったとおっしゃっていたのを聞いたことがあります。


起承転結のある楽しいお話が好まれるのかと思いがちですが、
実は子ども達は、そうでない一面も持っているのですね。


字のない絵本は、家庭ごとに自由に楽しめる、
貴重な存在だと思います♪





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by tainami329 | 2012-03-23 23:35 | 今日の絵本

「丸ごと受け入れる愛」に癒される…

今回も娘のお気に入りの絵本です。

「くまのコールテンくん」
くまのコールテンくん (フリーマンの絵本)くまのコールテンくん (フリーマンの絵本)
ドン=フリーマン まつおか きょうこ

偕成社 1975-05
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こんなお話です。

くまのコールテンくんは、デパートのおもちゃ売り場で誰かに買われるのを待っています。
買い物をするお客はいっぱいいるのに、くまのこを買っていく人は誰もいない毎日。

そんなある日、女の子がコールテンくんを欲しがります。
ところが「つりひものボタンが取れていて新品じゃないみたい」
その子のお母さんは買ってくれませんでした。

その晩、コールテンくんは取れたボタンを探しにでかけます…
初めての冒険。
初めての出会い。
初めてのハプニング。

そして次の朝、コールテンくんのところへ、先日の女の子がやってきます。
コールテンくんを連れにきたのです。

コールテンくん用のベッドまで用意して、コールテン君を迎えに来てくれた女の子。
とれたボタンもつけてくれました。

最後の二人のセリフに「ともだちって素敵だな」と思わせられるお話です。



この絵本は、私も子どもの頃に読んだ覚えがあります。
読後、何となく心が温かくなるような、そんなところが好きだったように記憶しています。

今読むと、それは女の子のセリフに集約されていると感じます。
例えば、「あたし、あなたのこと このままでも すきだけど、でも、ひもが ずりおちてくるのは、きもちわるいでしょ。」
コールテンくんのボタンをつけてあげる時のこのセリフ。

女の子の「丸ごと受け入れる愛情」に満ち溢れていて…
この愛情に癒されていたのかなぁ、と読むたびに感じています。


このセリフを見習って、子育てに活かしたいなぁと日々思っているのですが…

なかなか出来ていない現実に反省。



さて、娘はこの絵本の何を気に入っているのでしょう。

コールテンくんの冒険での出会いや、そこで使っていることば(ごてん とか)の意味も娘にはわかりきれていないはず…

そういうポイントではないのかしら。
もともとくまのぬいぐるみが大好きだし、私が子どもの頃感じていたのと同じように、読後の温かい気持ちを楽しんでいるのかもしれない。

全部が完全に理解できたときに、また今よりもっと好きになったりするのかしら…


すこしだけ遠い未来に、またこの絵本を読んであげるのも楽しみです♪


子どもの成長を、見た目とはまた違った視点で感じられること。
これも絵本の魅力の一つですよね☆





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by tainami329 | 2012-03-16 23:37 | 今日の絵本

こぐま社に乾杯!

最近、娘が読み聞かせにはまっている。
というか、絵本の端から端まで、
何もかもを読み聞かせることにはまっているのです(>_<)

と言うのは…
絵本の最後の見返しに、発行年月日や作者の紹介、シリーズ本の一覧などが載っていますよね。
それらもすべて読まされるのです(>_<)

どうしたのでしょう。文字に興味を持ち始めたのかな?


始めは「めんどうだな~」なんて思っていたのですが…
ところがどっこい。
言われるがままに読んでいたら、あら不思議。
いいことがいっぱい書いてありました♪


今日は「こぐまちゃんのみずあそび」
こぐまちゃんのみずあそび (こぐまちゃんえほん)こぐまちゃんのみずあそび (こぐまちゃんえほん)
森 比左志 わだ よしおみ わかやま けん

こぐま社 1971-11
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と、「こぐまちゃんとどうぶつえん」
こぐまちゃんとどうぶつえん (こぐまちゃんえほん)こぐまちゃんとどうぶつえん (こぐまちゃんえほん)
森 比左志 わだ よしおみ わかやま けん

こぐま社 1970-10
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を読んでいたのですが、なんとまぁ、素晴らしいことが書いてあるのです☆


こぐまちゃんシリーズには、最後の見開きに編集部からのメッセージが書かれています。
それぞれの絵本の「ねらい」など。

これが素晴らしい内容なのです!
その絵本がどのようなねらいで作られたかが書かれているのですが、
その「ねらい」通りに読んでいた我が子たちを思い返すと、感心しきりです。


この巻末の「ねらい」の存在を知ってはいましたし、何度も読んでいた本もあるのですが、
なぜかこの2冊の「ねらい」は今まで読んでいなかったことに初めて気が付きました。
そして今日、娘が読みたがったのが、たまたまこの2冊だったのです♪

嬉しい偶然*^^*


読みながら、「おぉ、やっぱり素晴らしい絵本だ!」と再確認しちゃいました。


うっかり者の母に、新しい気づきを与えてくれた娘に感謝、感謝です♪


『よむまむ』や絵本講座で、機会があれば詳しくご紹介したいと思います☆


こぐまちゃんシリーズをお持ちの方、ぜひこの「ねらい」を読んでみてください♪
(ご存知の方がほとんどかも… お恥ずかしい記事でした☆)


そして娘ちゃん、読ませておきながら、長くてつまらないと
トコトコ歩いて行ってしまうのは、やめてちょうだいね!





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by tainami329 | 2012-03-12 22:43 | 今日の絵本

またしても雨…

雨対策を練りたいと思いつつ
なかなかいい策が浮かばないまま、次のよむまむになりました。
そうしたら、またしても雨…(>_<)

雨の中いらしていただいた皆さん、本当にありがとうございます!

今回は体調不良で欠席された方が2組いらっしゃいましたが、
4組の皆さんが元気に参加してくれました♪♪


今回も手遊びからスタート☆
4歳の女の子が楽しくリードしてくれて、嬉しい限りでした*^^*
(あずちゃん、ありがとう!)


そして読み聞かせと絵本のお話…
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今回は「愛情を伝える大切さ」をテーマにお話させてもらいました。

子どもに愛情を伝えるってとっても大切なんです。
普段意識していないけれど、子育てにおいて、おろそかにしてしまいたくない大切なこと。
なぜ大切なのか、どう伝えるのか、絵本の活用法などをお話させてもらいました。

毎回感心するのですが、皆さん本当に熱心に聞いてくださいます。
こんなに熱心に聞いてくださる皆さんに、少しでもたくさんのいいお土産を
持ってかえってもらいたいと、私のお話の準備の励みになっています。

最初に数冊、子どもと一緒に楽しめる絵本を読むのですが、
子ども達も静かに、楽しそうに聞いてくれていて、読んでいてとても幸せな気持ちになります*^^*

たくさんリクエストしてくれたり、「これ読んで」という感じに絵本を選んで持ってきてくれたり。
子ども達との交流も嬉しいひとときです♪



そして、「キッチンで作れるスキンケア」
今回は『米ぬかパック』でした♪
子ども達も混ぜ混ぜ、楽しく作れましたよ~
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スキンケアとおやつ作りを担当してくれている、かえいちママ。
看護婦さんであり、お子さん達がアレルギーを持っていたということもあり、
外からも中からも身体に優しいものを、手作りする術を教えてくれます♪

皆さん、米ぬかパック、使ってみたかしら。
私も作ってみようと思っています♪



そして、お待ちかねのティータイム*^^*
今回は 豆乳ワッフル でした♪
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黒糖の香りがふんわり漂い、とっても美味しそうでした。
(後でいただいたら本当に美味しかった!!)

お子さん達も美味しそうに食べていてくれて良かった!
子ども達が美味しいものを食べるときの表情って、見ているこちらも幸せになりますよね☆
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お腹が軽く満たされた子ども達は、元気に遊んでいました♪

初めて会っても、年齢差があっても、少しの時間一緒にいると何となくなじんで遊べる、
子ども達の才能に毎回びっくりします。

最後は「さよなら あんころもち またきなこ」でお別れしました♪



雨の中いらしていただいた皆さん、本当にありがとうございました☆
寒い中、がんばって行って良かったな、と思っていただける会になるよう
次回に向けてまた準備していきます。

次回は晴れてくれるといいな~



*お知らせです*

大和市の3月1日号の広報に、よむまむの情報を載せてもらえているのですが、
掲載に誤りがありました。
申込みが「不要」になっているのですが、スキンケアの材料やおやつの準備の関係で
人数の把握が必要です。
チラシで掲載している通り、ぜひ申込みをお願いします。

こちらへメールでお願いします↓
tainami329@excite.co.jp





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by tainami329 | 2012-03-10 00:17 | よむまむ

ママの工夫が友情を育む?!

これまた娘の最近のお気に入り…

「ぼうし ぼうし ぼうし」
ぼうしぼうしぼうしぼうしぼうしぼうし
神沢 利子 岩村 和朗

佼成出版社 1978-09-20
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こんなお話です♪ ↓

うさぎのモコが外に遊びに行こうとすると
お母さんが「あら、まってちょうだい」

お母さんは、はこからリボンを出して
モコの新しい帽子に、おっこちないようリボンを結んでくれます。
「ありがとう、おかあさん」

モコは おおよろこびで、野原をかけていきます。

野原でとんだりはねたり遊んでいるモコは
なにかを探しているねずみの子どもに出会います。
「ぼうしが かぜにとんじゃったの。
 モコちゃん、どこかでみなかった?」

とんでも はねても 落ちない帽子をかぶったモコは
遊ぶのが楽しくて、それどころじゃありません。
「ねずみの ぼうしなんか しらないや。
 どっか とおくへ とんでったんだろ」

またまたモコは、ぼうしを落としたものに出会います。
今度はバッタ。
でもモコは「そんなもの さがしてられないや」
とんで はねて 遊ぶことに夢中です。

たっぷり遊んだモコが、機嫌よく家に帰ると
モコの帽子のつばや背中に何か付いています。
かわいい帽子みたい…

ねずみとバッタの探していた帽子を
偶然見つけたモコのとった行動は・・・??



遊ぶことが楽しくて、友達が困っていても平気で見過ごせてしまうモコ。
この年頃(4~6歳くらい??)の子どもなら
素直な反応に思えます。

また、ふと自分の取った行動を見返す余裕ができたときに
すぐに反省できるのも、素直な時期の子どもの魅力と思えます。


私が感心するのは、ママの対応。

モコの取った行動を責めたり叱ったりせず、
モコが解決策を自分で見つけるのを
黙って待っているところ。

「待つ」子育て。見習いたいところです☆


もう一つは、ことばの選び方。

「あざみの いろした ぼくのぼうし」

「たんぽぽの わたげのように、
 しろくて かるい すてきな ぼうし」

イメージがふっとわいて来る、素敵な表現だなぁと感心します。



さて、娘は何を気に入っているのでしょう…

この本に関しては、いまいちはっきりわかりません。

想像するに…
ノンタンを好きになるのに似ているのかな?

ノンタンも、この本のモコも、自分の気持ちにとっても素直。
頼まれごとに「いやだね」なんて平気で言えちゃうキャラクターに
子どもは共感するのかな~
私の想像です☆

真相が判明したら、またご報告したいと思います♪


そういえば、お兄ちゃんも小さい頃、この本を好きな時期があったなぁ。

小2の今でも、頼まれごとに平気で「いやだね!」と言えるお兄ちゃん・・・

この本のように、母の工夫で子どもの成長を助けたいものです☆





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by tainami329 | 2012-03-04 23:41 | 今日の絵本

「ちゃんとたべなさい」

ここ数日の娘のお気に入りの中の一冊です…

「ちゃんとたべなさい」
ちゃんとたべなさい (世界の絵本コレクション)ちゃんとたべなさい (世界の絵本コレクション)
ケス グレイ ニック シャラット

小峰書店 2002-06
売り上げランキング : 320441

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こんなお話です♪ ↓

  あーあ、またばんごはん。
  ママがなんていうか、デイジーはとっくにわかっています。
  「おまめもちゃんとたべなさい」ほらね、やっぱりママはいいました。

おまめがだいきらいなデイジーは、ママにそう言われても食べません。


  ママはいつものように
  ためいきをついていいました。
  「おまめをたべたら、アイスクリームをあげるから」

それでもデイジーは「おまめ、だいきらい」


どうしても食べさせたいママは、更に食べたあとのご褒美を追加します。

  いつもより30ぷん、おそくまでおきていても いいから


それでも食べないデイジーに、ママのご褒美はどんどん増えていきます。


おふろも入らなくていいし、自転車も買ってあげるし・・・
どんどんエスカレートするご褒美。
それがとっても面白い♪
「そんなに買えないでしょ!」「そんなに必要ないでしょ!」突っ込みどころは満載です。


どんなにご褒美を重ねていっても、けっしておまめを食べないデイジー。

そのデイジーが最後に出した条件とは?!



どんどんエスカレートするご褒美にクスッとしながらも、
このお話はどう終わるのだろう??と
途中からハラハラしながら読み進めてしまいます。

そして想像外の結末!
ほんわか楽しく、微笑ましい終わり方に、自然に笑顔が浮かんでしまいます♪


内容的には娘(2歳半)よりは、もう少し大きい子向けの話なのですが、
なぜか気に入ってしまった娘ちゃん。

何度続けて読まされたことか…
ご褒美がどんどん増えていくくだりが、読むほうにとっては結構大変なのです(>_<)


何が気に入ったのか次第に判明し、クスッとしてしまいました。

最近、数を数えることにはまっている娘。(もちろんまともには数えられません)


ページごとに増えていくアイスの数を数えたり、
たくさん並んだプールを数えたりするのが(数えてるつもりになるのが)
どうも楽しいもよう。

ストーリーの本筋とは違いますが…まぁいいか。


ちなみに…表紙や、ママのアクセサリーや、中びらきのページに
デイジーのきらいなおまめが、さりげなーく(?)出てきます。

それらを探して楽しむのも、娘のお気に入りのようです♪



お兄ちゃんの反応は…

「アイスとじてんしゃの時点で、オレなら絶対食べてるし」
とのこと。

普段、給食で苦手なものでも頑張って食べている小学生の発言だなぁ。

偉いぞ、お兄ちゃん☆



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by tainami329 | 2012-03-01 22:59 | 今日の絵本